小林鷹之は旧統一教会とズブズブでヤバい人物?次期総裁になったら日本はどうなる

2024年8月16日2024年9月26日

岸田首相の次期自民党総裁選不出馬表明により連日「誰が次の総裁になるのか」について報道されています。

そんな「ポスト岸田」として一番に立候補を表明されたのがコバホークこと小林鷹之(こばやしたかゆき)議員です。

実は小林議員は旧統一教会とズブズブでヤバい人物との噂もありますがどうなのでしょうか。調査していきます。

この記事を読むとこれがわかる

・小林鷹之は旧統一教会とズブズブなのか

小林鷹之は旧統一教会とズブズブでヤバい人物だった

小林議員は衆議院千葉2区から選出され、第一次岸田内閣発足時は経済暗線保障担当大臣として入閣していた人物です。

弱冠40代にして小泉進次郎氏と並ぶ抜擢から見るにその優秀さは折り紙付きですね。

しかし、2021年7月に世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の友好団体が主催したイベント出席しています。

小林氏は今月五日の記者会見で、このイベントに出席し、あいさつしたと明かした上で「地元の依頼に対応したが、その団体が現在指摘されている問題があることは知らなかった」と説明。旧統一教会側からの選挙支援や献金などは受けていないと明言していた。

開会式に出た男性によると、イベントには約八十人が参加。ほとんどが旧統一教会の信者だったという。小林氏は開会式の中盤で来賓として二分間ほどあいさつ。その後、参加者が自転車で出発する前に、小林氏が全体での記念撮影に応じたという。

引用元：東京新聞

またこれ以外にも、2018年には関連団体のイベントにも祝電を送っていたことが判明しており

「統一教会とズブズブなのでは？」と問題視され始めています。

仮にそうだった場合、現時点で出馬の可能性がある人物の中でも相当ヤバい人物ともいえます。

これは危ないいおいがプンプンしますね。。。。

実際に小林議員が次期自民党総裁となって総理大臣となった場合どうなるのでしょうか。

小林鷹之　次期総裁になったら日本はどうなる

実は、自民党総裁選への出馬はすでに青山繁晴参議院議員が表明していますがメディアは一切スルー。

それに対して世間的には「ほぼ無名」の小林議員が取り上げられているのはなぜなのでしょうか。

答えは簡単です。マスメディアにとって都合のいい存在だからです。

前述した旧統一教会との関係を始め、今の自民党が再度政権を担うためには「負のイメージを払拭する」必要があります。

そこで小林議員のような若手のホープが台頭することで、既得権益を守ることにつながるのでマスコミはこぞって取り上げています。

ほんとに、マスメディアも政治も腐りきっていて嫌になってしまいますよね。

そしてもう一つネックなのが、小林議員は「元二階派」という点です。

二階氏といえば親中派として有名です。今回小林議員が総裁となった場合に間違いなく影響を及ぼしてきます。

そうなると・・・想像するのも恐ろしいですね。日本がかの国に乗っ取られてしまう可能性もあるかもしれません。

それだけはなんとしても避けてほしいと筆者は小林議員に期待していますが・・・

小林鷹之　議員仲間からは好意的な声多数

そんな小林議員ですが、世間からはそこまで知名度が高くないのに対し議員からの人気は根強いです。

パ〇活問題で辞職した宮沢元議員とは当選同期ですが、「まともすぎる男」といわれるほど誠実で

議員同士での評価は相当高いとのことです。

実際に今回も立候補に必要な20名以上の推薦人についても、石破氏が苦労する中簡単に集めてしまいました。

そして自民党総裁選は同じく党内の議員・党員の表が勝敗を決める重要な要素となるため

この内部からの高評価は、小林議員を総理大臣に推薦する動きに拍車をかけるかもしれません。

一方でやはり旧統一教会との関係性を疑問視する方は一定数いるようです。

特に下記の脱税を見逃せ発言などはどこまで信憑性があるか不明ですが本当だったら大問題です。

世間と内輪で印象がここまで違うと戦いにくさはあるかもしれませんが

ぜひ頑張っていただきたいですね。筆者は応援しています。